地方の庶民の家に生まれたにも関わらず、なぜか小さい頃からナチュラルに”意識高い系”で、家族からよくツッコまれていました。
ごちゃごちゃした空間が苦手で、地方によくあるファッションモールとかに行くと、小さい頃から目が疲れるというか、パワーを奪われる気がして苦手だったのですが、高校生になる直前の春休み、姉にアニエスベーのショップに連れて行ってもらった時の感動は、いまだに覚えています。置いてあるお洋服はもちろん、什器を含めたお店の雰囲気、温度、湿度、香り、接客とか、全てが本当に心地よい空間で、”外側の刺激で内側が震える”経験をしたことを覚えています。
ファッションに留まらず、
洗練されたモノや空間やサービス
ウィットのある会話
クリエイティブな瞬間
そういった、外側にある洗練された世界に触れるたびに感動し、一流のものやメゾンへの敬意を感じながら、幸せな気分になるんです。
私自身は、自分の内側から、何かクリエイティブなものが湧き上がってくる、というよりも、外の美しいもの触れ、ヒントを得たら、自分の内側に戻り、謎解きや分析をする、といったイメージです。自分の反応を観察しながら、どうしたら「内なるわたし」がHappyか、快適かを考えている気がします。美しいものに触れたときの自分の心の動きを分析したりするのが癒しなのかもしれません。自己分析をして、私ってこういうものが好きなんだとわかるのも安心で楽しいものの、なぜかこのパターンもいいと思うというような発見があったりして、my取説は完成することなく、変化し続けるのです。
内側の“へんてこ”(こだわり)と、外側の“好き”(気分をあげてくれるもの)を行き来しながら、過ごすのが、バランスよく、快適で癒しなんだと思います。
外と内は対立ではなく、ゆるやかに溶け合うイメージです。
外に出ると疲れる、でもずっと内にこもっていると息が詰まる。
静と動のバランスが大事なんです。
そしてその境界線はあいまいで、濃淡が変わるだけ、そんなイメージです。
このサイトは、内側のへんてこと外側の洗練がゆるく混ざり合う、その“循環”にそっと焦点を当てた場所です。
内側のヘンテコ
外側の洗練
そのあいだの揺れ
日々の気づき
自分の反応の観察
内と外を往復しながら、今日も私のヘンテコ活動は続くのです。

