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【ART STONE(アートストーン)】洗練された佇まいで軽くて実用的な植木鉢

artstone 植木鉢

おしゃれなインテリアに欠かせないモノ...

それはやっぱり観葉植物。

しかし私は植物を育てることすら苦手なのです。

20代の頃、地元で毎年やっているバラフェアに母と姉と出かけた時、庭園に咲き誇る何十種類もの素敵なバラを見てテンションがあがり、会場で販売されていたバラグッズ(バラの模様のタオルとか文房具とか、とにかくバラモチーフのものが色々揃っていました)を嬉々としてお買い物したのですが、(こういうところって、意外と掘り出し物が見つかったりと、楽しい買い物ができて好きです)せっかくだしとバラも買うことにしました。

バラ農家の人がいろんな種類や色のバラの苗を販売していて、そのおじさまと楽しくおしゃべりしながら選んで、育て方も熱心に聞き、お会計の時にはおじさまの名札をみながら、「〇山プロと名前を付けて大切に育てます」とお礼を伝えました。

一人暮らしのマンションの狭いベランダで可愛がって育ててた(つもりだった)のに、途中からなんだかバラに違和感を感じつつ数日経過。

嫌な予感がして、ある日凝視したところ、枯れてしぼんでいました。

お水をあげすぎてしまったのでしょうか。〇山プロだなんて、よそ様の名前を勝手につけたのに、あっという間に枯らしちゃた。

それからというもの、ますますお花とは無縁だった私。

しかしあれから10年以上。やっぱり家の中にお花やグリーンが欲しい!でもお花を定期的に買うってなかなかハードルが高いんですよね。

おしゃれな花屋が近所にあるわけでもなく、それまで費やしていなかったお花に毎月何千円もかけるお小遣いもなく(あるはあるけれど、お花代をお小遣いの予算に入れていないと、なかなか捻出するのが難しいんですよね)。

やっぱり観葉植物にしよう!と園芸店に行き、パキラとガジュマルをゲットしました。

これがですね、なんと5年たった今でも元気なんです(太陽が足らずにひょろっとはしてるけど)。

よっぽど育てやすい植物なんでしょうね。と思って写真を撮ろうとした途端、急に弱りだしてきたので、生憎我が家の観葉植物の写真はいずれ載せることにします。

5年前に園芸店で植物と一緒に植木鉢も買ったのですが、5年が経ち、植え替えが必要になりました。

久しぶりにネットでおしゃれな植木鉢を探してみると、これがなかなか見つかりません。ウサギの形の白い陶器製とか、カントリー調のものがやたらと多い印象。

難航する日々が続きましたが、やっと私好みの植木鉢を発見!

それがART STONE(アートストーン)です。

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目次

amabro(アマブロ)のART STONE(アートストーン)とは

アマブロのアートストーンは、オランダ生まれのブランド。

ヨーロッパらしい美しい色合いとマットな質感が印象的で、インテリアに合わせやすいラインナップが魅力。

軽くて実用的

ついつい忘れがちですが、植木鉢って土を入れるので、たまにお日様に当ててあげようと家の中からベランダに移動しようとすると重くてびっくりすることがあります。

その点、アートストーンはびっくりするくらい軽いので、移動も楽勝です。

エコフレンドリー

100%リサイクルされたプラスチックと自然の石粉(stone powder)で出来ていて、もちろんアートストーンの植木鉢自体もリサイクル可能。

エコで軽量なんて、環境に配慮しつつ実用的で素晴らしいですね。室内でも屋外でも使えますよ!

底面給水付き

「底面給水付」とは、数日家を空ける時なんかに多めにお水をあげておくと、鉢の底に貯水できる部分があって必要な分だけ根っこから水を吸い上げるシステムのこと。

普段は根っこがお水に浸りすぎないようにして、植物がお水が欲しくなった時は吸い上げられるくらいの絶妙な場所に根っこがある状態を保つ斬新な設計の様です。

裏返すとゴムの栓があるのがわかります

普段はこの栓は使わずに、普通に受け皿とセットにして使った方が、根腐れせずにいいそうです。

また水濡れ防止のため、別売りの受け皿も一緒に使用を推奨されています。

もちろん受け皿も同色であります

アースカラーのおしゃれなカラーバリエーション

落ち着いたトーンが印象的なカラーバリエーションもアースカラーの魅力。

実際に使ってみて

子供がいると(そうでなくてもだけれど)、生活感があふれ出る家になってしまうもの。

アートストーンは、クールで決して主張しないデザインだからどんな家にも合うと思います。(と言いつつ、我が家は娘に買わされたファンシーな豚の植木鉢と一緒に置いているけれど)

軽くておしゃれでサステイナブル、おまけに賢い排水&吸水システム(使いこなせてないけれど)。

いつの日かバラをまた育てる日を夢見て、今日も育てやすい観葉植物を眺める私です。


プロフィール

都内在住の会社員。
年下夫と高齢出産で産んだ娘との3人暮らし。
パリジェンヌとビバリーヒルズ青春白書が永遠の憧れ。
こだわり強めの、おすすめアイテムをご紹介します。

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