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【ママバター フェイスパウダー】石けんで落とせる日焼け止めパウダー

MAMA BUTTER UV FACE POWDER

娘を出産後に、宇津木式スキンケアを知って以来、肌断食を続けています。

肌に何かのせる時は、お湯で落ちる、または石鹸で落ちるものにして、ばたばたするお風呂タイムでも肌に汚れが残らないようにしています。

今回は、石鹸で落とせる日焼け止めをご紹介します。肌断食中も紫外線カットできるのでおすすめです!

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目次

私の自己流肌断食

手の指の痒みには数十年悩んできたものの、顔の肌は元々丈夫なこともあり、肌のお手入れの時間がなくなり、節約もでき、そして何よりも肌の調子がよくなる肌断食は、今や私の生活には欠かせません。

とは言え、ストイックに宇津木式スキンケアに沿って日々過ごすのではなく、あくまで自己流。

基本的には、化粧水を始めとした基礎化粧品は何も塗りません。

最初はお風呂上りに少し突っ張っているような気もしましたが、当時は、赤ちゃんとお風呂に入るというのは、こんなにも自分のことが出来ないのかという事実に直面していて、あまり自分の肌を観察する余裕がなかったため、気になりませんでした。

メイクは、出かける前に、日焼け止めの上にミネラルファンデーションを塗って、眉・目元・チークを軽く塗るくらい。

家に居るときは何もしません。本当は日焼け止めくらいは塗った方がいいと思うのですが、気づくとすっぴんのまま、お昼が過ぎていたりするので、よしとしています。

とは言え、さすがに洗濯物を干すときには、大きなつばの麦わら帽子を被って紫外線対策をしています。

ママバターのフェイスパウダーの魅力とは?

さて、そんな私のおすすめは、ママバターのフェイスパウダー。

ファンデーションを塗っていた頃も、リキッドよりも粉の質感が好みだったこともあり、今もお手軽な粉タイプを愛用しています。

リキッドやクリームだと、肌呼吸できていないような気分になってしまい、なんだか肌が重いような息苦しさを感じます。

粉だと、果たしていつまで肌にのっているのか(風とかですぐに飛んでいきそうなイメージ)ですが、そのくらいの方が気楽、とは言え最低限のお手入れはしているという、自分の中での安心感もあり、粉タイプを使い続けています。

軽い付け心地で、肌なじみもよく、ナチュラルな仕上がりを楽しめます。

実は私、石鹸での洗顔もあまりしていません。入浴時にお湯で洗い流すくらい。眉やアイメイクをする日は、眉とまぶた部分だけ軽く石鹸で洗います。

日焼け止め効果

日焼け止め指数は、「SPF38 PA+++」ですので、日常使いにも十分だと思います。

ただしこちらの商品は、あくまで「UV フェイスパウダー」となり、日焼け止めとして販売されているわけではないのでご注意ください。

私の様に何もしないよりはと、日焼け止め代わりに使う方もいれば、リキッドファンデーションやBBクリームの上に重ね付けする方もいらっしゃると思います。

色展開

以前は、無色のクリアを愛用していましたが、リニューアルに伴い、現在はナチュラルカラーのみとなっています。

最初から色がついている(肌色)パウダーって難しいと思っていたものの、意外と大丈夫!もちろんファンデーションのような色味によるカバー力は期待できないと思います。

香り

ラベンダー&ゼラニウムの香り付きです。

私はあまり気にならない、むしろぼーっとしながらこの日焼け止めを塗っていると、今日焼け止め塗ってる!と意識できるので、有難く感じていますが、香りに繊細な方は気になることもあるかも。

MAMA BUTTER/ママバターとは

2007年に日本で生まれたブランド。

赤ちゃんから家族みんなで使える、シアバター配合のスキンケアブランド。使い続けられる価格にこだわり、全ての製品において、動物実験を行っていません。

以前は、高くて贅沢というイメージがあったナチュラルコスメを、身近なものにした先駆者的なブランドだと思います。

ロフトやナチュラルローソンにも置いてあるため、気軽にチェックできるのも有難いです。

プロフィール

都内在住の会社員。
年下夫と高齢出産で産んだ娘との3人暮らし。
パリジェンヌとビバリーヒルズ青春白書が永遠の憧れ。
こだわり強めの、おすすめアイテムをご紹介します。

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