単調になりがちなデスクワークの気分転換は、飲み物やお菓子。
会社で飲むのは基本はミネラルウォーターですが、家から水筒にルイボスティーを入れて行ったり、カフェやコンビニのカフェラテを買ったりして黙々と(おしゃべりもよくしてますが)仕事をしています。
濃厚なミルクティーやカフェラテが続くと今度はさっぱりしたものが恋しくなります。
ところがお酢を使った飲み物になると、市販のものの大半は俄然クセが強い気がします。
美味しいというより、身体にいい(って言われてる)から飲むという感じ。
おまけにやたらと濃いものが多く、水を一緒に飲まないとなんだかむせそう。
そんな時にぜひオススメなのが、熊本のエス・エフ・シーという会社さんが作っているビワミン。
お酢のさっぱり感はもちろんあるのですが、優しい甘みのおかげでとっても飲みやすいのです。
ビワミンとは?
ビワミンとは、ビワの葉エキスが配合された健康酢のこと。
ビワの葉は自然療法の1つとして有名ですよね。
ちなみにビワミンは、そのまま飲むのではなく、水や炭酸水で5~8倍で割って飲みます。
私は原液を瓶からペットボトルに移したものをオフィスに持っていき(ちゃっかり会社の冷蔵庫で保管)、水で希釈して飲んでいます。
ビワミンができるまで
ビワミンは醸造酢を主原料に、巨峰を木樽で静置発酵させたぶどう酢、ビワの葉エキス、ビタミン、カルシウム、蜂蜜、ローヤルゼリー等を加えて作られています。
あの柔らかな甘さはハチミツ由来だったのですね!
人工着色料や合成保存料は一切使用されていませんので、安心して飲めますよ。
こっそり自分だけで飲みたいですが、もちろん子供も飲めます!
ビワミンの飲み方
ビワミンは、希釈して飲むタイプですので、好みの濃度で楽しめます。
会社だけではなく、自宅での水分補給にも大活躍。
ビワミンサワーとして、焼酎と炭酸水と混ぜても美味しいみたいですが、私は自宅では炭酸水で割ったり、たまには牛乳を加えて飲んでいます。
牛乳を加えると、少しドロッとした質感になりますよ。
私はお得な一升瓶サイズで買っていますが、嘘みたいにスイスイ飲めるので、1.8リットルを自宅で飲むだけで1ヶ月弱で飲んでしまいます。(この100mlのおまけ3本が何気にうれしいです。周りの方にお勧めする時に渡したり、在庫がない!と思った時にでてくると心底嬉しい!)
毎回一升瓶からコップに注ぐのは面倒ですので、500mlの空のペットボトルに漏斗でうつして(そう、結局家でも会社でも500mlのペットボトルに移したものから飲んでいます)、冷蔵庫のポケットに入れています。
保存も希釈した場合は冷蔵庫ですが、原液でしたら常温保存でも大丈夫です(きれいなぶどう色を楽しむために冷暗所の保存がおススメ)。
私は瓶は常温保存、ペットボトルに移した後は冷蔵庫ポケットで保存しています(キンキンに冷やして飲みたいため)。
ビワミン…その可愛いネーミングもさることながら、本当に美味しくて体に染み入る感じがたまりません。
ちょっぴりお高い気もしますが、清涼飲料水をコンビニでちょこちょこと買うくらいならよっぽどお得でヘルシー!