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【村田商店】池上本門寺そばのあんみつ持ち帰り専門店は、天然の天草の寒天が極上の美味しさ

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関東最古の五重塔や桜の名所としても知られる池上本門寺。

先日その近くでうっかり迷子になってしまったところ、あんみつ・みつ豆・ところてんのお店を偶然発見しました。

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目次

寒天みつ豆材料製造卸:村田商店

玄人志向の店構えにひるんだものの、意を決して覗いてみると、あんみつ・みつ豆・ところてんの製造・卸の専門店でした。でもテイクアウトで一般の人も買うことができるそう。

  • アクセス:東急池上線 池上駅より徒歩10分 または 都営浅草線 西馬込駅より徒歩8分
  • 住所:東京都大田区池上2-5-6
  • 電話:03-3751-9716
  • 営業時間:午前9時~午後6時
  • 定休日:火曜日
この袋も専門店っぽくて、たまらない

あんみつを買ってみました(小・6人前)

さすが業務用だけあって、あんみつ・みつ豆・ところてんのいずれも購入単位は(大・12人前)か(小・6人前)の2種類。

私はあんみつ(小)を買ってみました。
お値段は、税込み1,460円でした(こちらは、2022年6月当時。2024年4月以降は税込み1,750円に改定)。

セット内容

・寒天(さいの目)
・こしあん
・黒みつ
・ぎゅうひ
・赤えんどう豆

重量感があって、豪華な内容。お土産にもぴったり!

美味しさの秘密

村田商店の寒天は、天然の天草のみを原料としているそう。

そのため、本来の生寒天の風味を楽しむことができます。

実は今まで寒天って、食べ続けると飽きてしまうことが多かったのですが、村田商店の寒天は別格。みずみずしくて、いくら食べても食べ飽きません。

6人前も買って大丈夫かしらと心配したものの、オットと2人で数回に分けてあっという間に食べきってしまいました。

ややしっかりとした食感の豆ともっちりとしたぎゅうひのコントラストも、お口の中で素晴らしいハーモニーを奏でます。

盛り付け方法

まずはあんみつセットを冷蔵庫でしっかりと冷やして、寒天の水を切って器によそいます。

あんこ・豆・それにお好みのフルーツ(私はみかん缶)を盛りつけ、蜜を注ぎ、最後にぎゅうひを入れて完成です。

アイスクリームを添えても美味しかったですよ。

こんなに美味しいあんみつが自宅で食べれるなんて夢のよう!

桃缶を次は入れてみたいです

保存方法

寒天をタッパーなどにうつして、水道水を寒天が完全に隠れるくらいまで入れて、冷蔵庫で約1週間保存可能です。

尚、寒天は冷凍できないのでご注意ください。

購入方法

お店でいただいた紙にマップが載っていましたので、ご参考ください!
お近くにいらっしゃる際にはぜひぜひ寄ってみてくださいね。

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直接お店に行くのが難しい方は、ネットショップから購入もできますので、ぜひチェックしてみてください!

プロフィール

都内在住の会社員。
年下夫と高齢出産で産んだ娘との3人暮らし。
パリジェンヌとビバリーヒルズ青春白書が永遠の憧れ。
こだわり強めの、おすすめアイテムをご紹介します。

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