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ライオン「DENT.EX(デント イーエックス 」シリーズの onetuft(ワンタフト)歯ブラシSと歯間ブラシSSサイズ

歯間ブラシ

なぜか恥ずかしいお口の中の話。

今回思い切って、普段愛用している部分用歯ブラシと歯間ブラシをご紹介します。

最初は通常の歯ブラシで全体を磨き、その後に部分用歯ブラシと歯間ブラシを使います。ちなみに最近になってさらにデンタルクロスも使うようになりましたが、それはまた別の機会に...

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目次

私が歯間ブラシが必要な理由

子供の歯が抜けた後は、すきっ歯ちゃん

もちろんどんな方でも、通常の歯ブラシだと届きにくい歯と歯の間の掃除におすすめな歯間ブラシ。

でも私の場合は、必須アイテム!というのも生まれつきお金がかかる歯をしていて、とにかく手入れが必要なのです。

乳歯時代は特に問題がなかったのですが、永久歯に生え変わるときに大問題発生。

なんと下の前歯の左右2本の永久歯が生えてきませんでした。

下の前歯が抜けた時に、その抜けた乳歯を見ると上の方はたしかに2本だったのですが、根元は1つになっていて永久歯も1本しか生えてこなかったんですよね。

つまり普通の人よりも下の歯が左右1本ずつ合計2本足りず、すきっ歯人生を歩むことに。

母親からは、歯磨きしやすいし、虫歯にならないからいいね!って励まされたのですが(事実、虫歯になったことはありません)、思春期はすきっ歯でどれだけ悩んだことか...

すきっ歯の苦悩

ヴァネッサ・パラディみたいに自分の個性として受け入れられるといいのですが、私のすきっ歯は1ヶ所ではなく、本来4本生えるべき場所に2本なので、その部分が均等にすきっ歯でした。

食べ物が詰まっちゃうということはあまりなく、それよりも歯垢が溜まりやすいのに昔から悩まされていました。

小さい頃は普通の歯ブラシしか使っていなかったこともあり、あっという間に歯垢がたまるのが子供ながらに気になっていたものです。

それでも私の母は子供3人を定期的に歯医者さんに連れて行っていたため、お口の掃除は歯医者さんにしてもらうのが物心ついた時からの習慣。

他の姉妹は虫歯がそこで見つかって痛い思いをしてる時もあったけど、私は基本お掃除だけなので、いつも歯医者さんのソファに腰をかけて本を読みながら、姉妹の治療が終わるのをちょっとした優越感とともに待っていたのを覚えています。

しかし楽しかった思い出も小学生低学年くらいまで。

だんだん自分の見た目が気になるお年頃になると、やっぱりすきっ歯が気になってしょうがありませんでした。

働き始めてようやく矯正開始

高校3年生の頃、一度親に訴えて歯列矯正をしようとしました。

諸々検査が終わり、では次から矯正スタートという話を歯医者さんがしているときに、矯正が終わるには数年かかりますので定期的に通ってもらいますと言われてびっくり。

私は親元を離れた遠い大学への進学が希望だったんです。

歯医者さんからも、それであれば大学に入ってからまた考えた方がいいと言われ、矯正は延期。

そして結局始めたのは働き始めた後でした。

結局そこから15年くらいの間に、ブリッジとインプラントをしました。

私は出来るだけ他の自分の歯を削らずに治療したかったので、広告で見るアフター写真のような綺麗な仕上がりではないけれど、すきっ歯ではなくなったのです。

でも結局、矯正をしたからって手入れが簡単になったかというと、インプラントをしてもその近くの歯は動かないように歯の裏側をワイヤーで固定していたりと、何かとでこぼこしている部分が多い。

それからこれはやってみてわかったのですが、私の場合、本物の(自前)の歯と歯の間は歯茎があるんですが、インプラントと歯の間って、なんていうか畑に大根が埋まっているような感じで、根元の部分は隙間が普通にあるんです。

なので、すきっ歯時代よりも、今の方が食べ物が詰まりやすくなりましたし、矯正している部分の周りに汚れがつきやすくて、お手入れは大変です。

そこで活躍しているのが、部分用歯ブラシと歯間ブラシなのです!

ライオン「DENT.EX(デント イーエックス 」シリーズの onetuft(ワンタフト)歯ブラシS

昔通っている歯医者さんに勧められてから、ずっと歯医者さんに行くたびに買って補充しているのが、こちら。

パッケージに歯科用って書いてあるから、歯医者さんでしか買えないと思っていましたが、通販でも普通に買えました。

磨き残しがちな部位におすすめの部分用歯ブラシ

歯ブラシが届きにくく、プラークの溜まりやすい部分のプラークコントロールにおすすめです。

とにかく使いやすい。サイズは4つあるみたいですが、私が使っているのはSサイズです。

Sは柔らかくて痛くないので、使い心地も良いですよ。

歯と歯茎の間の汚れを取るのにぴったり!ぜひ歯医者さんで、どれがご自身に向いているサイズか聞いてみてくださいね。

使いやすい設計

不器用の私でもすいすい歯のお掃除をしやすいこちらの部分用歯ブラシ。

ネック部分が内側に5°傾斜して、うっすらお辞儀しているみたいなデザインですが、使いやすいです。

ハンドル部分も持ちやすくて操作性よし!普通の歯ブラシでは届かない隙間なんかに気持ちよくフィットしてくれます。

普段旅行に行くときは極力荷物を少なくしたい私も、この子は必ず連れていきます。

ライオン「DENT.EX(デント イーエックス 」シリーズの  歯間ブラシ SSサイズ

矯正をしてブリッジをしていた約10年間は、普通の歯ブラシの他は、onetuft(ワンタフト)歯ブラシSしか使っていなかったのですが、インプラントをしてからは、歯の根元に隙間がまた出来てしまい、onetuft(ワンタフト)歯ブラシSだけだとイマイチ届かなくなってしまいました。

そこで今お世話になっている歯医者さんが、私の歯と歯の隙間にあっているとおススメしてくれたのがこちらです。

私はSSまたはSサイズを使っています。

これも使いやすく、インプラント周りはもちろん、普通の歯と歯の間も、ブラシを細かく前後に動かすと、するすると中に入ってすっきり!

歯医者さんへ定期検診に通おう

幼いころからの習慣なのか、不器用で基本なんでも仕上げはプロに頼みたいからなのか、歯医者さんへは定期的に通っています。

そのおかげで今まで虫歯はないものの、矯正をしていることによって、何かとプラークが溜まりやすく、少し虫歯になりかけたりと気は抜けません。

毎日のお手入れも出来る範囲で続けて、少なくとも半年に1回は歯医者さんに行くのがおすすめです。

歯医者さんって本当に癒されますよね。

お口の中をお掃除してもらうって快感です!

プロフィール

都内在住の会社員。
年下夫と高齢出産で産んだ娘との3人暮らし。
パリジェンヌとビバリーヒルズ青春白書が永遠の憧れ。
こだわり強めの、おすすめアイテムをご紹介します。

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