iHerbで前から気になっていたこのパッケージ。
ジンジャー(生姜)のキャラがねっとりした甘そうなソフトキャンディーを食べていて、しかも商品名がジンジン!
こんなに分かりやすい商品ってあるかな。
そして製造元は、ジンジャーピープル。この憎めない感じがたまりません。
どなたでも購入時に使える割引コードです。
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乳飴の想い出
人によって好みの質感があると思うのですが、私はねちょねちょしたものをなぜか定期的に食べたくなります。
子供の時、一緒に暮らしていた祖母が煮魚を作るときに、白いやや硬めの大きなハイチュウみたいなものを平たい鍋に入れていて、しかも祖母は乳飴(ちちあめ)と呼んでいました。
「赤ちゃんが生まれたら、これば食べるとお乳がよーく出るとよ」って。
私と妹はいつもそのねちょねちょした飴を狙っていて、だいぶ祖母の乳飴在庫を減らしたものです。
ちなみに祖母が使っていたのはおそらくこれ!
ジンジャーキャンディ ジンジンとは
iHerbで見つけた、The Ginger People “Gin · Gins”についてご紹介します。
祖母との思い出が脳裏をかすめつつ、パッケージを見ると、そこに書かれていたのは、
- 本物のシンプルな原材料
- グルテンフリー
- ヴィーガン
- 遺伝子組換え(GMO)品不使用
というさすがiHerbで販売されている商品ならではの品質。
さとうきびから作られた砂糖・ショウガ(10%)・タピオカデンプンというシンプルな原料から作られているそう。
嬉しい個別包装なのですが、商品自体がべったりしている上に、袋にしっかりとくっついていて、出すのが少し大変でした笑。
さすがにこれが個別包装じゃなかったら大変だけど、結局はさみを使って個包装を開けて食べました。
パッケージ裏には、ジンジンをいくつかマグカップに入れて沸騰したお湯を注いで飲んでみてね!という提案と、窓から中身が少し見える可愛い仕掛け。
こういうのが可愛い!
実際に食べてみて
肝心の味ですが、期待を裏切らないしょうがそのもの!
乳飴に負けず劣らず、やっぱり固めでした。
(ソフト)キャンディと思って食べると、想像を超える硬さと、歯にしっかりとくっつく粘着力にびっくりでした。
絶対にのどが焼けるように甘かったり、生姜の苦みが口に残ると思ったものの、意外と食べやすくて、後味も残りません。
生姜を取り入れているだけで、なんだか健康志向な自分を褒めてあげたくなるもの。
職場や出先で、少し小腹がすいた時にもイイ感じ。
ジンジンとミルクティーを合わせて飲んだら美味しそうです。
出来るだけ化学調味料や添加物、保存料が入っていないものを毎日食べるのはもちろん大事。
そしてそこにチャーミングな要素があると、日常がさらにちょっぴり楽しくなると思います。