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【BARRY’S TEA(バリーズティー)】あっさりしていて飲みやすい、普段使いに最適な紅茶

バリーズティー

紅茶・コーヒーともに大好きなのですが、コーヒーは焙煎したてでないと自宅では飲まない主義。

一方紅茶にも変なこだわりがあります。

それは、たまの贅沢として飲んで、「美味しー♡」とテンションが上がり、優雅な幸せな気分に浸れる高級紅茶と、毎日じゃぶじゃぶ何杯も飲む紅茶と2種類を楽しみたいということ。

つまり毎日濃厚な香りや味の紅茶だと、なんだか胃が疲れてしまうんですね。

特に平日は何も考えずに、ルーティーンとしてお気に入りの紅茶を毎日飲みたい、飲んで整えたいといったところでしょうか。

逆に休日は、非日常感のするちょっと高級な紅茶やいつもと違うハーブティーを飲んだりもします(飲みやすい普段使いの紅茶を飲むことが何だかんだで多いのですが)。

さて、私のお気に入りの紅茶は、アイルランドのブランド、BARRY’S TEA(バリーズティー)です。

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目次

アイルランドで紅茶と言えば、バリーズティー

20代の頃、数か月アイルランドに滞在したことがあります。

20代、このまま終わっていいのかと27歳病(勝手に命名)になり、ワーキングホリデーの行き先として、アイルランド第2の都市、コークへ行きました。

その時にシェアハウス(1軒家を同世代の女子数名でシェアしていました)で驚いたのは、本当に1日に何杯もお茶を飲むこと。

そしてそのほとんどが紅茶で、BARRY’S TEA(バリーズティー)という、アイルランドのメーカーのもの。

アイルランド人にバリーズティーの話を振ると、大抵の場合は、この紅茶はコークの会社なんだよ!とみんな自慢げでした。

しかし実は私はコークにあるバリーズティー本社を訪れたことがあるのです!

これにはコーク出身のハウスメイトもびっくりしていました。ふふふ、ネイティブを前にしても、前のめりで自慢返しをしないと気が済まない私ლ(ಠ_ಠ ლ)

アイルランドでお世話になっていた、アルバイト先の上司のお供で伺ったのですが、応接室でもちろんバリーズティーを出していただき、美味しくいただきました。

BARRY’S TEA(バリーズティー)について

BARRY’S TEA(バリーズティー)は、1901年にアイルランドのコークで創業。

添加物・合成着色料・保存料全て不使用の100%ナチュラルな紅茶を楽しむことができます。

アイルランドの人にとっては、リラックスしたり気分転換をする時はもちろん、誰かに心を開いたり、自分の気持ちにぴったりな言葉を探すときにいつも傍にある紅茶です。

特別な日じゃない、だけど色々ある毎日に飲みたい紅茶 ☕

バリーズティーの中でも、私の周りでダントツに飲まれていたのは、このゴールドブレンド。

飾りっ気のないパッケージもきゅんとします

とにかくあっさりしていて飲みやすいんです。

私はミルクティー派なのですが、ミルクを入れてもコクはあるのにあっさりしている感じです。

だからこそ1日に何杯も飲めるんだと思います。

おしゃれな自宅で、これまた素敵なカップ&ソーサーに紅茶を注いでお客様にふるまうスタイルというよりは、普段自分が飲んでいるように、ポンっとティーバッグをティーポットまたは直接大きめのマグカップに入れてお湯を注いで出す方がしっくりきます。

そう、ティーバッグには紐はついておりません、ミシン目で2つ繋がっている四角いティーバッグが、紙のパッケージに無造作に入っています。

密封容器に移した方が良いとは思うのですが、あっという間に一箱飲むため、結局いつもバリーズティーの箱をそのまま使い、最後に箱を捨てるときに、箱を置いていていた場所に茶葉が落ちているのをサッと拭くというのを繰り返しています、笑。

飾りっ気のない日常使いの紅茶、でも楽しいリラックスできるひと時になくてはならないものだと思います。

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プロフィール

都内在住の会社員。
年下夫と高齢出産で産んだ娘との3人暮らし。
パリジェンヌとビバリーヒルズ青春白書が永遠の憧れ。
こだわり強めの、おすすめアイテムをご紹介します。

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