ここ数年、朝はルイボスティーに牛乳を入れた、ルイボスミルクティーを飲んでいます。
紅茶はもっぱらミルク派の私。
ルイボスティーと紅茶、似て非なるものなのですが(紅茶はチャノキの葉に対して、ルイボスティーはなマメ科の植物の葉を用いられるそうです)、ルイボスティーもやっぱりミルクを入れた方が美味しくて好みです。
ミルクティーにすると、まろやかで飲みやすくなり、こくがあるけれど胃に負担がない感じで気にっています。
ルイボスティーとは?
ルイボスティーが生産されるのは、南アフリカのセダルバーグ山脈。
世界中でこの土地でしか生産できない貴重なお茶なのです。
行ったことのないアフリカ大陸…
それでも過酷な環境なのは容易に想像できます。
住みやすい日本ですら、夏は鼻の頭に汗をかき、冬はしもやけになるような私はとても住めない場所。
そんな厳しい環境の中で育つ頑張り屋さんのルイボスティーには、優れた効果・効能があります。
ルイボスティーの効能・効果
アフリカでは不老長寿のお茶と呼ばれている、ルイボスティー。
不老長寿という単語に反応してしまう、お年頃。
せっかくなら普段の食生活にさらりと取り入れたい、アンチエイジング!
老化を引き起こす活性酸素を抑えてくれる
ルイボスティーには、SOD(活性酸素分解酵素)が豊富に含まれています。
老化現象(ぎく!)は、加齢によってSOD酵素が減少することが原因だとか。
酸化=老化、を防いでくれる抗酸化物質が、ルイボスティーには豊富に含まれています。
カフェインゼロ
30代になって、一気に妊活・妊娠・授乳(短かったけど)という経験をして分かったのは、女性にはノンカフェインで過ごす時期が意外と長いということ。
もちろん妊娠中もカフェインが含まれているものを飲むとダメということではないのですが、個人的にはたまの楽しみくらいにして、控えめにしていました。
ノンカフェインでも、美味しくておまけに他の飲み物では取れない栄養分や効能を取り入れることができるとなると、お得感が出てきて楽しみながらカフェインレス生活を続けられます。
カロリーゼロ
たまには濃厚なラテやキャラメルマキアートをカフェで楽しむのも良いけれど、日常的に飲むお茶はカロリーゼロの自然なお茶が好ましいですね。
現代人に不足しがちな微量ミネラルを含んでいます
ルイボスティーには、カルシウム、銅、鉄、マグネシウム、マンガン、カリウム、ナトリウム、亜鉛...といった微量ミネラルが含まれいて、本来の免疫力を高めてくれます。
おすすめのルイボスティー
私のおすすめは、iHerb(アイハーブ)のJ&R Port Trading Co., ピュアルイボスレッドティー(Pure Rooibos Red Tea)。
安心のオーガニック
このルイボスティーは、USDA(米国農務省)オーガニック。
せっかくこれだけの効能があるお茶を飲むならば、オーガニックを選びたいですね。
飽きのこない美味しさ
今までいくつかのルイボスティーを飲んで来ましたが、癖が少なく一番飲みやすかったのがこれ。
毎朝起きてすぐに飲むので、主張が少なく飲みやすいというのは大事です。
ちなみにルイボスティーの淹れ方は、煮出しか水出しをよく推奨されていますが、朝から煮出すのが面倒な私は、マグカップにポンっとティーバッグを1つ入れ、熱湯を注ぎしばらくして牛乳を加えています。
ティーバッグをフォークで取るのもちょっぴり面倒と感じる私は、そのまま飲み干します。
ティーバッグを入れっぱなしでも濃くなりすぎることはないので、全く気になりません(鈍感力!)。
海外のお茶って、日本製のようにティーバッグに紐がついていないことも多いのですが、これも慣れですね。
2つのティーバッグがミシン目でくっついて入っています。
せっかちで不器用な私は、たまに勢いよく切れ目を無視して勢いよく中の茶葉をこぼしています。
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日本で買うよりもリーズナブルな価格設定となっていることが多く、私も定期的にお買い物をしています。
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